進化型


先日、主人が庭木を切ったのを燃やしておりまして

(※この辺りの条例では庭木などの焼却程度なら野焼き・焚き火OKということになっております。)



日が暮れてもまだ燃えていたのでしばらく見張っておりました。


湯布院はまだ日が暮れると冷え込むので、暖かさが心地よかったです(´,,•ω•,,`)





炭化した木が赤くなっている様子はなんだか幻想的でした☆




↓主人撮影バージョン
真っ赤なマグマを彷彿とさせます。





おお、まるで創世!!(`・ω・´)
ここから新たな何かが生まれ出るかも⁉︎












…んなわけ



( ̄□ ̄)‼︎ありました


そこには『灰』が生まれていました。




木は燃えて『無』になってしまったと思っていましたが、実際は

木→炭→灰

と姿を変えて存在し続けていたんですね!




ドラゴンボールのキャラみたい(≧∀≦)
フリーザとか、セルとか…






よく考えたら、水も冷えて個体になったり、温まって気体になったりしますが、蒸発しても目に見えないだけで存在してるんですよね。。。





まさに金子みすゞの
「見えぬけれどもあるんだよ」
ですね!!!


この人の感性は本当に豊かだなぁとつくづく思います。



私ももっと広い視野で、色々なことを捉えられるようになろう…












工房たなごころ

自然に囲まれた由布院の小さな工房

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