隙間から



何気なく上に目をやると




吹き抜けのところにある窓がほんの少し開いていました。









それを見てふと思い出しました。





学生の頃、図書館で卒論のための調べ物をしていた時のこと


どこからか視線を感じて、辺りを見回すけれども誰もいない。



気のせいか…(´・ω・`)













でも、また視線を感じて辺りを見回す




誰もいない…(´・ω・`;)









でも、やっぱり視線を感じる!!





なんや!誰や!?もののけか!!??

そして隈なく見回すと














本棚と本の間に空いた隙間から、こちらを見ている目だけが見えました
((((;゚Д゚))))))はぅぁぁぁぁ〜っ!!
(背中がないタイプの本棚です)






それは、友達の友達(男)で、直接話もしたことのある人だったのですが、おっかなびっくりで、調べ物も捗らないので退散しました。





少しだけ開いた窓の隙間から思い出した過去の出来事でした(^^;







※「20世紀少年」のともだちのマーク、お借りしましたm(_ _)m



工房たなごころ

自然に囲まれた由布院の小さな工房

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