つれづれなるままに
吉田兼好の『徒然草』の冒頭文
つれづれなるままに 日暮らし 硯にむかひて
心に移りゆく よしなしごとを
そこはかとなく 書きつくれば
あやしうこそ ものぐるほしけれ
簡単に訳すと、
退屈ですることがなく、一日中硯に向かって心に浮かんでは消えて行くどうってことない事を、とりとめもなく書き留めてたら、不思議なぐらい面白くて、うへへへ〜い!ってなってきた
という感じなのですが、随筆とはなんたるかが端的に述べられた名文です。(私の訳がアレですが)
『徒然草』には人の失敗談や教訓めいたお話などが多数収められていて、時代を超えて色々と学ぶところや共感できるところが多く、大好きな作品の一つです☆
そんな『徒然草』のことを考えながら、
私も昔の体験談とか書いたら、うっへへ〜いってなるかな…(´-ω-`)
……(´・ω・`)
…(* ̄ω ̄)♪
うん、面白そう!!
ということで、
たまに思いつきで
心に移りゆくよしなしごとを
そこはかとなく書きつけてみることにしました٩( ᐛ )و
なんてったって
「木工職人の妻のひとりごとブログ」
ですからね(*Ü*)♥︎
とはいえ、これまでもそういう内容を書いている傾向にありましたが(^_^;)
今後もつれづれなる時は是非お付き合いくださいませm(_ _)m
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