これは懐かしい



ふと思い出して衣装ケースの奥の方を探ったら






ありました!!





スワローズTシャツ☆(*´∀`*)


しかもTAKATSU!!




若い方はご存知ではないかもしれませんが、
私が高校生の頃、野村克也監督率いるヤクルトスワローズで投手だった高津臣吾選手の背番号22!
※現ヤクルトスワローズ二軍監督です。




周りはほとんどが阪神ファンでしたが、同じ縦縞のユニフォームでも私は赤白の縦縞が好きでした♡





その年、ヤクルトが日本一になってめちゃくちゃ嬉しかったのですが、何故か満足して今度は音楽に興味を抱くようになり(THE ALFEEとかMALICE MIZERとかT.M.RevolutionとかTHE YELLOW MONKEYとかJanne Da Arcとか…)今に至ります。




懐かしいなぁ〜。

当時高校生でしたが、あの頃はしたいこともなくて、進路も決まらず未来がどうなるか想像出来ずにいました。



でも、急に夢が見つかり、担任に「大学に進学したい」伝えたところ


「お前の成績じゃ大学なんて無理や。卒業して路頭に迷うより、専門学校行って資格取って就職した方がええやろ!悪いこと言わんから大学は諦めろ。」と言われました。



その夜、考えて考えていっぱい考えて、いろいろ悩んで、頭の整理を試みました。



私の将来を思ってのことであろう担任の言葉。
でも、このまま担任の言葉どおり専門学校に行って、私は後悔することはないのだろうか…
この先の人生で何かに躓いた時、私の性格からして「あの時担任の言うことを聞かずに大学に行ってたらこんな人生じゃなかったはずなのに!!」と担任を恨んでしまいそうだ(._.;)

同じ躓きを経験しても自分で決めた道なら、後悔はしないだろうし、諦めもつくし、担任を恨むこともないだろう。。。




そして、次の日



「先生、私やっぱり大学受けます!落ちても文句も泣き言も言いません!大学受けずに後悔する方が辛いです!!」




と申し出ると


「お前が考えて出した結論なら、その通りにしたらええ。ただし、かなり厳しいから覚悟はしとけ!」と言われました。



そして、受験の末、第二志望の大学に合格することが出来ました。



結果的には良い方向に進めましたが、仮に受験に失敗していても自分の考え方は間違っていなかったと思っています。





もうすぐ推薦入試のシーズンです。

受験生の皆さん、置かれた状況は様々だと思いますが、信念を貫き通すにしても妥協するにしても、自分が後悔しないように決めてくださいね(ง •̀ω•́)ง 


でも、後悔することも人として重要な経験ですので、仮に後悔するようなことがあっても、悔やしかった分だけその後に生かしてください☆




スワローズTシャツから話がだいぶ逸れましたが



木工職人の妻は世の受験生を応援しています!!\\٩( 'ω' )و ////ガンバレ〜ッ!



↑なんかのスポンサーか!!

工房たなごころ

自然に囲まれた由布院の小さな工房

0コメント

  • 1000 / 1000